ピラティスにおすすめのアウター8選|行き帰りに使えるおしゃれな羽織り
ピラティスを始めると、意外と困るのがスタジオへの行き帰りの服装ではないでしょうか?
レギンスやブラトップのままでは外を歩きにくいし、かといって毎回着替えるのも面倒...。
そんなときに1枚持っておくと便利なのが、ウェアの上からさっと羽織れるアウターです♪
この記事では、行き帰りに使えるおすすめアイテムから選び方のコツまで、まとめてお伝えしていきますね。
ピラティスにアウターがあると便利な理由
まずは、アウターを1枚持っておくと便利な理由を見ていきましょう!
行き帰りにウェアの上からさっと羽織れる
ピラティスウェアは体にフィットするデザインが多いので、そのまま外出するのはちょっと抵抗がありますよね。
アウターがあれば、ウェアの上から羽織るだけでOK!
スタジオに着いたら脱ぐだけなので、着替えの手間も省けます。
レッスン前後の体の冷えを防げる
スタジオ内は空調が効いていることが多く、レッスン前は体が冷えていることも。
また、レッスン後は汗をかいた状態で外に出ると、体が急激に冷えてしまいます。
薄手のアウターが1枚あるだけで、こうした冷えをしっかり防げますよ。
レギンス姿で電車に乗るのが気になる人にも◎
仕事帰りや買い物ついでにスタジオへ行く場合、レギンス姿で電車に乗るのは少し気になりますよね...。
丈が長めのアウターなら、お尻や太ももをさりげなくカバーできます。
人目を気にせずスタジオに通えるようになるのは、うれしいポイントです♪
ピラティス用アウターを選ぶときのポイント
普段着のアウターとは、選ぶポイントが少し違います。
失敗しないために、以下の4つをチェックしておきましょう!
☑ ストレッチ素材で動きやすいものを選ぶ
ウェアの上に羽織るので、ある程度の伸縮性があると動きやすくなります。
スタジオまで歩いたり自転車に乗ったりすることも考えると、ストレッチが効いた素材がおすすめです。
☑ 前開きタイプだと脱ぎ着がスムーズ
レッスン前後に素早く脱ぎ着できるよう、ファスナーやボタンで前が開くタイプを選びましょう。
かぶりタイプだと髪型が崩れたり、汗をかいた状態で脱ぎにくかったりすることがあります。
☑ 装飾が少ないシンプルなデザインが使いやすい
リボンやフリル、大きなロゴが入ったアウターは避けたほうが無難です。
シンプルなデザインなら、どんなウェアにも合わせやすく長く使えますよ♪
☑ たたんでバッグに入るコンパクトさも大事
スタジオではアウターを脱いで過ごすため、ロッカーやバッグに収納することになります。
かさばるアウターだと荷物が増えてしまうので、薄手で軽く小さくたためるタイプがおすすめです。
ピラティスにおすすめのアウター8選
ここからは、おすすめのアウターを8点ご紹介します!
タイプ別に分けているので、好みや用途に合わせて選んでみてくださいね。
やわらかく着心地のいいカーディガン
カーディガンは、やわらかい素材で着心地がよく、きれいめな印象に仕上がるのが特徴です。
ボタンやホックで前を留められるタイプなら、はだけにくく安心♪
オフィスカジュアルにも合わせやすいので、仕事帰りにスタジオへ行く方にもぴったりです。
【商品1】
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【商品2】
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【商品3】
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カジュアルに羽織れるジップパーカー
ジップパーカーは、カジュアルな雰囲気でどんなウェアにも合わせやすいアイテムです。
ファスナーで全開にできるため、脱ぎ着がとてもスムーズ!
フードなしのタイプを選べば、かさばらず首元もすっきり見えます。
【商品4】
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【商品5】
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【商品6】
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軽くて持ち運びやすいウィンドブレーカー
ウィンドブレーカーは、薄くて軽いのに風を通しにくく、肌寒い日の防寒対策にぴったりです。
ポケッタブル仕様になっているものなら、小さくたたんでバッグに入れておけます。
撥水加工が施されたタイプを選べば、急な雨にも対応できて便利ですよ♪
【商品7】
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【商品8】
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季節ごとのアウター選びのコツ
アウターは季節によって求められる機能が変わります。
1年を通して快適に使えるよう、季節ごとの選び方もチェックしておきましょう!
春・秋
薄手のカーディガンやパーカーが1枚あれば安心。
通気性のよい素材を選べば、少し動いたときも蒸れにくく快適です。
冬
裏起毛や中綿入りなど、保温性のあるタイプがおすすめ。
ただし厚手すぎると荷物になるので、軽さとのバランスを考えて選びましょう。
夏
暑いからアウターは不要...と思いがちですが、スタジオ内は冷房が効いていることがほとんど。
薄手のカーディガンやUVカットパーカーを1枚持っておくと、冷房対策に役立ちます♪
買う前に知っておきたい注意点
アウターを買ってから後悔しないよう、購入前に知っておきたいポイントをまとめました。
レッスン中は基本的に脱ぐ
着たまま快適に動けるかよりも、脱ぎ着のしやすさを優先して選びましょう。
ファスナーがスムーズに動くか、袖口が引っかからないかもチェック!レッスン後は汗冷えしやすい
汗が冷えると体温が急激に下がります。
特に冬場は風邪の原因にもなりかねないので、帰りの防寒対策としても必ず持っていきましょう。普段使いできるデザインだと出番が増える
ちょっとした外出やウォーキング、旅行先でも使えるシンプルなデザインなら、長く愛用できます。
コスパを重視するなら、普段使いできるかどうかも選ぶ基準に入れてみてくださいね。
ピラティスのアウターに関するQ&A
最後に、よくある疑問にお答えします!
Q. アウターを着たままレッスンを受けてもいい?
基本的には、レッスン中は脱ぐことをおすすめします。
ピラティスでは体のラインや動きをインストラクターが確認するため、フィットしたウェアで受けるのが一般的です。
ただし、レッスン前のウォーミングアップ中など、体が温まるまで羽織っておくのは問題ありません♪
Q. ヨガ用のアウターと何が違う?
ピラティス用とヨガ用に大きな違いはありません。
どちらも動きやすさや着脱のしやすさが重視されているので、兼用で使えるものがほとんどです。
すでにヨガ用を持っている方は、そのまま使ってOKですよ。
Q. 家にあるパーカーで代用しても問題ない?
手持ちのパーカーやカーディガンで代用することも可能です!
ただし、厚手すぎるものやかさばるものは持ち運びに不便を感じることがあります。
また、綿100%の素材は汗を吸うと乾きにくいため、レッスン後に羽織ると冷えやすくなることも...。
快適に使いたいなら、スポーツ向けの素材で作られたものを選ぶのがおすすめです。
まとめ
アウターを1枚持っておくと、スタジオへの行き帰りがぐっと快適になります♪
選ぶときのポイントをおさらい!
- ストレッチ素材で動きやすいこと
- 前開きで脱ぎ着しやすいこと
- コンパクトに持ち運べること
今回ご紹介したアウターは、どれも機能性とデザインを兼ね備えたアイテムばかりです。
自分のスタイルや季節に合った1枚を見つけて、快適なピラティスライフを楽しんでくださいね!








