ピラティス用レギンスおすすめ10選!選び方と体型カバーのコツも紹介
ピラティス用のレギンス、どれを選べばいいか迷っていませんか?この記事では、初心者〜経験者の女性に向けて、失敗しない選び方のポイントやおすすめ商品10選をご紹介。
体型カバーのコツも解説するので、自分にぴったりの一枚が見つかります。
ピラティス用レギンスの選び方|5つのポイント
普段着のレギンスだと、ピラティス中に動きにくさを感じることも...。
快適にエクササイズを楽しむために、押さえておきたい5つのポイントをお伝えしますね。
① 伸縮性とフィット感をチェック
ピラティスでは脚を上げたり、体をひねったり、いろんな動きをします。
だからこそ、体の動きに合わせてしっかり伸びる素材を選ぶことが大切!
☑ ナイロンやスパンデックス入りの生地は伸縮性◎
☑ 適度なフィット感があると動きを確認しやすい
☑ 締め付けすぎると呼吸しづらいので注意
程よくフィットするものを選んでみてくださいね。
② 吸汗速乾素材なら汗をかいても快適
ピラティスは激しい運動ではありませんが、じんわり汗をかきます。
綿素材は汗を吸うと重くなって、肌に張り付く感じがちょっと不快...。
ポリエステルなどの吸汗速乾素材なら、汗をかいてもサラッとした着心地が続きますよ♪
③ ハイウエストタイプがおすすめ
ピラティスでは仰向けや前屈など、お腹が見えやすいポーズが多いんです。
ハイウエストタイプなら、どんな体勢でもお腹周りをしっかりカバーできて安心!
エクササイズ中にズレにくいのも嬉しいポイントです。
④ 透けない厚みと色を選ぶ
レギンス選びで意外と見落としがちなのが「透け感」の問題。
薄い生地や明るい色は、体を曲げたときに下着のラインが透けてしまうことも...。
透けにくさを重視するなら
- ある程度厚みのある生地を選ぶ
- 黒・ネイビー・ダークグレーなど濃い色が安心
⑤ 丈の長さで印象が変わる
レギンスの丈は大きく分けて7分丈と10分丈があります。
7分丈
- 足首が見えて軽やかな印象
- 暑い季節にぴったり
- 身長が低めの方もバランス◎
10分丈(フルレングス)
- 脚全体をカバーできる
- 冷え対策にもなる
- 脚長効果あり
どちらが正解ということはないので、好みや季節で選んでみてくださいね♪
【タイプ別】おすすめレギンス10選
ここからは、タイプ別におすすめ商品をご紹介します!
自分のニーズに合ったものを見つけてください。
初心者向け|ベーシックタイプ
ピラティスを始めたばかりの方には、シンプルで使いやすいベーシックタイプがおすすめ。
黒やグレーなど合わせやすい色を選んでおくと、どんなトップスにも合わせられて便利ですよ!
【商品1】
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【商品2】
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【商品3】
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体型カバー重視の方向け
「体のラインが出るのが気になる...」という方には、スタイルアップを意識した商品がぴったり。
着圧設計やサイド切り替えデザインで、気になる部分をカバーしてくれます。
【商品4】
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【商品5】
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【商品6】
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機能性重視の方向け
より快適にピラティスを楽しみたい方には、プラスアルファの機能を備えた商品を。
吸汗速乾性や通気性、UVカットなど、あると嬉しい機能が揃っています!
【商品7】
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【商品8】
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デザインにこだわりたい方向け
せっかくなら見た目もおしゃれなものを選びたいですよね。
シンプルながらディテールにこだわった、デザイン性の高い商品をピックアップしました♪
【商品9】
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【商品10】
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「レギンス一枚は恥ずかしい...」体型カバーのコツ
体にフィットするデザインが多いから、体型が気になる方も多いですよね。
ここでは、安心して着られる体型カバーのコツをお伝えします!
ショートパンツを重ねる
お尻や太ももが気になる方は、レギンスの上にショートパンツを重ねるのがおすすめ。
動きやすさはほとんど変わらず、気になる部分をさりげなくカバーできます。
レギンスとショートパンツが一体になった「キュロットタイプ」も人気ですよ♪
ダークカラーを選ぶ
色選びも体型カバーに大きく影響します。
☑ 白やベージュは膨張して見えやすい
☑ 黒・ネイビー・ダークグリーンは引き締まって見える
☑ カラーを取り入れるならワインレッドやダークブラウンがおすすめ
縦ラインデザインで脚長効果
サイドに縦のラインが入ったデザインや、色の切り替えがあるものは脚を長く細く見せてくれます。
ウエスト部分が幅広のデザインも、お腹周りをすっきり見せてくれるのでチェックしてみてくださいね。
マシンとマット、レギンス選びに違いはある?
ピラティスには「マシンピラティス」と「マットピラティス」がありますよね。
それぞれに適したレギンスの特徴を知っておくと、より快適に動けますよ!
マシンピラティスの場合
リフォーマーなどの器具を使うマシンピラティスでは、裾が広がっているタイプは引っかかる恐れがあります。
選び方のポイント
- 足首までぴったりフィットするデザインが安全
- フードや紐など引っかかりやすいパーツがないか確認
マットピラティスの場合
四つん這いや膝立ちなど、膝をつくポーズが多いのがマットピラティス。
表面がツルツルした素材だと滑りやすいので、適度なグリップ力がある素材を選ぶと安心です。
サイズ選びで失敗しないコツ
オンラインで購入する場合、サイズ選びで失敗しないか不安ですよね。
試着なしでも自分に合ったサイズを選ぶコツをご紹介します!
事前に3箇所を測っておく
まずは自分の体のサイズを正確に把握しましょう。
- ウエスト...おへその少し上、一番細い部分
- ヒップ...お尻の一番高い位置
- 股下...脚の付け根から足首まで
商品ページのサイズ表と照らし合わせて選んでくださいね。
迷ったらワンサイズ上が安心
サイズ選びに迷ったら、ワンサイズ上を選ぶのがおすすめです。
小さすぎると...
- お腹周りが苦しい
- 生地が伸びて透けやすくなる
- 動きが制限される
ピラティス用は伸縮性があるので、少し大きめでもしっかりフィットしますよ♪
一緒に揃えたいアイテム
レギンスと一緒に使うアイテムも揃えておくと、より快適にピラティスを楽しめます!
ブラトップ・スポーツブラ
仰向けや逆さまになるポーズもあるので、胸元をしっかりサポートするインナーが必要です。
ワイヤーや金具のないタイプで、深い呼吸ができるものを選びましょう。
トップス
動きを妨げないフィット感のあるものがベスト。
タンクトップやキャミソールは肩周りが動かしやすく、特にマシンピラティスにおすすめです。
体型が気になる方は、お尻が隠れる長めの丈を選ぶと安心ですよ。
滑り止め付きソックス
足裏にグリップがついているので、マットの上でも滑りにくくポーズが安定します。
五本指タイプは足の指が使いやすく、バランスを取りやすいのでおすすめ♪
よくある質問
Q. ヨガ用レギンスとの違いは?
基本的な機能は似ていますが、ピラティス用は体のラインが見えやすいフィット感のあるデザインが主流です。
ヨガ用でも使えますが、ゆったりしすぎるものはマシンに引っかかる恐れがあるので注意してくださいね。
Q. 最初の一枚は何色がいい?
迷ったら黒がおすすめ!
透けにくく、どんなトップスにも合わせやすいので、一枚持っておくと重宝します。
汚れも目立ちにくいのも嬉しいポイントです。
Q. 普段着のレギンスで代用できる?
動きやすければ普段着のレギンスでも問題ありません。
ただ、伸縮性が足りなかったり、汗を吸いにくい素材だと、動きにくさや不快感を感じることも...。
本格的に続けるなら、専用のレギンスを用意するのがおすすめですよ。
まとめ
ピラティス用レギンスを選ぶときは、以下のポイントを意識してみてください!
☑ 伸縮性・吸汗速乾性・フィット感を重視
☑ 体型が気になるならハイウエスト×ダークカラー
☑ サイズに迷ったらワンサイズ上を選ぶ
自分にぴったりの一枚を見つけて、快適にピラティスを楽しんでくださいね♪
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