ピラティスにおすすめのジョガーパンツ10選|体型カバーしながら動きやすい
ピラティス用のジョガーパンツをお探しの方へ。
レギンスは体のラインが気になる...という方でも安心して履けるアイテムを厳選しました。
この記事では、選び方のポイントからおすすめ10選まで詳しくご紹介。
初心者の方でも自分にぴったりの一枚が見つかります。
ピラティスにジョガーパンツを選ぶ3つのメリット
ピラティスのボトムスといえばレギンスが定番ですが、実はジョガーパンツにもたくさんの良いところがあるんです♪
裾が絞られているから足を上げてもずり落ちない
ピラティスでは仰向けで足を上げるエクササイズが多いですよね。
ワイドパンツやサルエルパンツだと、裾がずり落ちてきて気になってしまうことも...。
ジョガーパンツは足首部分がキュッと絞られているので、どんな体勢でも裾がめくれる心配がありません!
ストレスなくエクササイズに集中できますよ。
レギンスより体型が目立ちにくい
レギンスは体にぴったりフィットするため、お尻や太もものラインがはっきり出てしまいます。
周りの目が気になって、レッスンに集中できない...という方も多いのではないでしょうか?
ジョガーパンツなら適度なゆとりがあるシルエットなので、気になる部分を自然にカバーできます。
体型を気にせずピラティスを楽しみたい方にぴったりです!
スタジオの行き帰りもそのまま着られる
ジョガーパンツはカジュアルなデザインが多く、普段着としても違和感がありません。
スタジオに向かう電車の中や、レッスン後のカフェでもそのまま過ごせるのが嬉しいポイント♪
着替える手間が省けるので、忙しい方にもおすすめです。
失敗しない!ジョガーパンツの選び方
ジョガーパンツならどれでも良いわけではありません。
ピラティスに適したものを選ぶため、以下のポイントをチェックしましょう!
☑ 伸縮性のある素材かどうか
ピラティスでは開脚や前屈など、大きく体を動かすポーズがたくさんあります。
伸縮性のない素材だと動きが制限され、正しいフォームが取れなくなってしまうことも。
ナイロンやポリエステルにスパンデックスが配合された素材がおすすめです。
☑ ハイウエストでお腹周りをカバーできるか
ピラティスでは仰向けやうつ伏せの姿勢を頻繁に取ります。
ローウエストのパンツだと、動くたびにお腹が見えてしまうことも...。
ハイウエストタイプを選べば、お腹周りをしっかりカバーできますよ。
☑ 吸汗速乾・通気性に優れているか
ピラティスはゆっくりとした動きが多いですが、インナーマッスルを使うため意外と汗をかきます。
綿素材だと汗を吸って重くなり、肌にまとわりついて不快に感じることも。
吸汗速乾機能のある素材なら、汗をかいてもサラッと快適です♪
☑ ポケットの有無と位置
スマホや鍵を入れられるポケットがあると便利ですよね。
ただし、ポケットの位置によっては寝転がったときに違和感を感じることがあります。
サイドポケットよりも、太ももの横や後ろにあるタイプがおすすめです。
ジョガーパンツとレギンス、どちらを選ぶ?
ピラティスのボトムス選びで迷う方は多いものです。
それぞれの特徴を理解して、自分に合ったものを選びましょう!
ジョガーパンツが向いている人
- 体のラインを出したくない
- レギンス一枚では抵抗がある
- スタジオの行き帰りに着替えたくない
- リラックスした着心地を好む
初心者の方や、体型カバーを重視したい方に向いています♪
レギンスが向いている人
- インストラクターにフォームをしっかり見てもらいたい
- 自分の筋肉の動きを確認したい
- より本格的に取り組みたい
- フィット感のあるウェアが好き
レギンスは体のラインが見えるため、正しいフォームの習得に役立ちます。
迷ったら重ね着スタイルもあり!
どちらか決められない方は、レギンスの上にショートパンツを重ねるスタイルもおすすめ。
お尻や太もものラインをカバーしながら、レギンスの動きやすさも得られます。
慣れてきたらレギンス一枚に移行するのも良いですね。
マシンピラティスで履くときの注意点
リフォーマーなどのマシンを使うピラティスでは、いくつか気をつけたいポイントがあります。
裾がマシンに巻き込まれない形状を選ぶ
マシンピラティスでは、スプリングやストラップなどの器具を使用します。
裾が広がっているタイプや、紐がついているデザインは避けた方が安全です。
足首部分がしっかり絞られた、リブ仕様のデザインを選びましょう!
フィット感がゆるすぎないものを選ぶ
マシンピラティスでは、インストラクターが骨盤の角度や膝の位置を細かくチェックします。
ゆるすぎるシルエットだと、正しい動きができているか確認しづらくなることも。
適度なゆとりはありつつも、体のラインがある程度わかる程度のフィット感がベストです。
ピラティスにおすすめのジョガーパンツ10選
ここからは、おすすめのジョガーパンツを目的別にご紹介します♪
【体型カバー重視】で選ぶなら
1. ハイウエストリラックスジョガーパンツ
ウエスト部分が幅広のハイウエスト設計で、お腹周りをしっかりカバー。
太ももにゆとりがあるシルエットなので、下半身が気になる方にもおすすめです。
2. サイドラインジョガーパンツ
サイドに入ったラインが縦長効果を生み出し、脚をすっきり見せてくれます。
ゆったりしたシルエットながら、だらしなく見えないのがポイント!
3. テーパードシルエットジョガーパンツ
腰回りはゆったり、裾に向かって細くなるテーパードシルエット。
体型カバーしながらも、きれいなラインを演出できます。
4. ウエストリボンジョガーパンツ
ウエストのリボンでサイズ調整が可能。
ゆったりめに着たい方から、フィット感を出したい方まで幅広く対応します。
【動きやすさ重視】で選ぶなら
5. 4WAYストレッチジョガーパンツ
縦にも横にも伸びる4WAYストレッチ素材を採用。
開脚や前屈など、どんな動きも妨げません!
6. 軽量メッシュジョガーパンツ
部分的にメッシュ素材を使用し、通気性抜群。
軽い着心地で、長時間のレッスンでも快適に過ごせます。
7. アスリートフィットジョガーパンツ
適度なフィット感で体の動きをサポート。
吸汗速乾機能付きで、汗をかいてもサラッと快適です♪
【プチプラ】で選ぶなら
8. ベーシックスポーツジョガーパンツ
シンプルなデザインでコーディネートしやすい一枚。
お手頃価格なので、初めてのピラティスウェアにもぴったりです。
9. 吸汗速乾ジョガーパンツ
基本的な機能をしっかり押さえたコスパの良いアイテム。
カラーバリエーションが豊富で、気分に合わせて選べます♪
10. オールシーズンジョガーパンツ
程よい厚みで一年中使える万能タイプ。
まずは一枚試してみたいという方におすすめです。
サイズ選びで失敗しないコツ
オンラインで購入する際、サイズ選びに迷う方も多いですよね。
失敗しないためのポイントをお伝えします!
ウエストとヒップのサイズを必ず確認する
商品ページに記載されているサイズ表を必ずチェックしましょう。
普段着ているサイズと異なることもあるため、実際の寸法を確認することが大切です。
メジャーがあれば、自分のウエストとヒップを測っておくと安心ですよ。
迷ったらワンサイズ上を選ぶのが安心
ピラティスでは大きく体を動かすため、ぴったりサイズだと窮屈に感じることがあります。
2サイズで迷った場合は、ワンサイズ上を選ぶのがおすすめ!
ハイウエストタイプなら、少し大きめでもウエストでしっかりホールドされます。
合わせるトップスの選び方
ボトムスが決まったら、次はトップス選びです♪
バランスの良いコーディネートのコツをご紹介します。
丈が長すぎないものを選ぶ
ピラティスでは体幹を意識するため、インストラクターがお腹周りの動きを確認することがあります。
丈が長すぎるトップスだと、動きが見えづらくなってしまうことも。
腰骨あたりまでの丈のTシャツやタンクトップが理想的です。
チュニック丈は避けた方がベター
体型カバーのためにチュニック丈を選びたくなりますが、実はあまりおすすめできません。
長い裾がめくれたり、マシンに引っかかったりする恐れがあるためです。
お腹周りが気になる場合は、ハイウエストのジョガーパンツでカバーする方が安全ですよ!
よくある質問
Q. スウェット素材のジョガーパンツでも大丈夫?
厚手のスウェット素材はあまりおすすめできません。
動きにくく、汗をかいたときに重くなってしまうためです。
薄手で伸縮性のあるスポーツ素材を選ぶようにしましょう!
Q. ユニクロやGUのジョガーパンツでも使える?
ファストファッションのジョガーパンツでもピラティスはできます。
ただし、伸縮性や吸汗速乾機能が十分かどうかは確認が必要です。
スポーツラインの商品であれば、機能性も備わっているものが多いですよ。
Q. 靴下は何を履けばいい?
ピラティスでは裸足が基本ですが、マシンピラティスでは靴下が必須のスタジオもあります。
その場合は、滑り止め付きの5本指ソックスがおすすめ!
足の指をしっかり使えて、マシンの上でも滑りにくくなります。
まとめ
ピラティスにジョガーパンツを選ぶメリットや選び方、おすすめ商品をご紹介しました。
ジョガーパンツは体型カバーと動きやすさを両立できる、初心者にもおすすめのボトムスです。
選ぶときのポイントをおさらいしておきましょう!
- 伸縮性のある素材を選ぶ
- ハイウエストでお腹周りをカバー
- 吸汗速乾・通気性に優れたものを選ぶ
- 裾がしっかり絞られたデザインを選ぶ
お気に入りの一枚を見つけて、快適なピラティスライフを始めましょう♪












