ピラティスにスカート付きレギンスがおすすめな3つの理由

通常のレギンス1枚だと不安...という方に、スカート付きが選ばれている理由をご紹介します♪

お尻や太ももをさりげなくカバーできる

スカート付きレギンス最大のメリットは、気になる部分を自然に隠せること!

ピラティスでは四つん這いや仰向けなど、いろいろな体勢をとりますよね。

通常のレギンスだとお尻のラインがはっきり見えてしまい、気になる方も多いはず。

スカートがついていれば、ヒップラインや太ももの付け根がふんわり隠れます。

周りの目を気にせず、レッスンに集中できますよ。

下着のラインが見えにくい

レギンス1枚だと、下着のラインが透けて見えてしまうことも...。

特に明るい色や薄手の生地だと、ショーツの形がくっきり出てしまいます。

スカート付きなら、お尻周りに布が重なるため下着のラインが目立ちません。

どんな角度からも安心して動けるのがうれしいポイントです♪

レッスン後にそのまま外出できる

スカート付きレギンスは、見た目がカジュアルなボトムスに近い印象になります。

レッスン後にカフェに寄ったり、買い物をしたり...わざわざ着替えなくてOK!
スポーツウェア感が抑えられるので、普段使いしやすいのも魅力です。


ピラティス用スカート付きレギンスの選び方

スカート付きレギンスにはさまざまな種類があります。

失敗しないために、チェックしておきたいポイントをまとめました。

スカートの丈で選ぶ

スカートの丈によって、カバーできる範囲や動きやすさが変わります。

ショート丈
ヒップの上部だけを覆う長さ。
動きやすさ重視の方向けですが、カバー力はやや控えめ。

ミニ丈
お尻がちょうど隠れる程度の長さで、最も人気のあるタイプ!
カバー力と動きやすさのバランスが良く、初めての方にもおすすめです。

膝上丈
太ももの半分程度まで覆う長さ。
しっかりカバーしたい方に◎
ただし、足を大きく動かすポーズでは生地が邪魔に感じることもあります。

レギンスの長さで選ぶ

レギンス部分の長さも、選ぶときの大切なポイントです。

7分丈
ふくらはぎの中間あたりまでの長さ。
足首周りがすっきり見えて、夏場や暑がりの方に◎

10分丈(フルレングス)
足首まで覆うタイプ。
脚全体をカバーしたい方や、冷房対策にもおすすめです。

ウエストのタイプで選ぶ

ハイウエスト
おへその上まで生地があり、お腹周りもカバーできます。

ピラティス中にずり落ちにくいのもポイント!

通常ウエスト
股上が浅めで、締め付け感が苦手な方向け。

ただし、動きによってはお腹が見えることがあるので注意が必要です。

素材・機能性で選ぶ

ピラティスは体を大きく動かすエクササイズなので、素材選びも大切です。

伸縮性
ストレッチの効く素材でないと、動きが制限されてしまいます。

ナイロンやポリウレタン混紡の生地がおすすめ!

速乾性
汗をかいても乾きやすい素材なら、レッスン中も快適♪
ポリエステルやナイロン素材は速乾性に優れています。


スカート付きレギンスでピラティスをするときの注意点

便利なスカート付きレギンスですが、いくつか気をつけたいポイントがあります。

フレアが広がりすぎるデザインは避ける

ふんわり広がるフレアタイプは見た目がかわいいですが、ピラティスには不向きなことも。

仰向けで脚を上げるポーズでは、スカートがめくれて顔にかかってしまうことがあります。

体型カバーを重視するあまり、広がりすぎるデザインを選ぶと動きにくくなるので注意!

適度にフィット感のある、めくれにくいデザインを選ぶのがおすすめです。

マシンピラティスでは巻き込みに注意

リフォーマーなどのマシンを使う場合、スカートの裾が挟まるリスクがあります。

特に長めのスカートやひらひらした素材は要注意!
マシンピラティスを行う予定がある方は、スカート丈が短めでタイトなシルエットのものを選ぶと安心です。


ピラティス用スカート付きレギンスおすすめ10選

ここからは、おすすめのスカート付きレギンスをタイプ別にご紹介します♪
ご自身の悩みに合わせて選んでみてくださいね。

お尻をしっかり隠せるタイプ

ヒップラインをしっかりカバーしたい方には、ミニ丈〜膝上丈のスカートがついたタイプがおすすめ!

スカート部分がお尻全体を覆うデザインなら、どんな体勢になっても安心です。

後ろ姿に自信がない方や、下着のラインが気になる方にぴったり。

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お腹周りもカバーできるハイウエストタイプ

お尻だけでなくお腹周りも気になる...という方には、ハイウエスト設計がおすすめです。

おへその上までしっかり生地があるため、ウエスト周りをすっきり見せてくれます。

お腹の締め付けが気になる方は、幅広ゴムや縫い目のないタイプを選ぶとよいでしょう。

レッスン中にずり落ちにくいのもうれしいポイント♪

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動きやすさ重視のショートスカートタイプ

体型カバーもしたいけれど、動きやすさを優先したい!という方にはショート丈スカートがおすすめ。

スカート部分が短めなので、大きく脚を動かすポーズでも邪魔になりません。

めくれにくく、アクティブな動きにも対応できます。

マシンピラティスを行う方にも向いているタイプです。

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スカート付きレギンスに合わせるインナーの選び方

せっかく体型をカバーしても、インナー選びを間違えると台無しに...。

レギンスに合わせる下着選びのコツをお伝えします!

透けにくい下着の色とは?

レギンスの下に履く下着は、色選びが重要です。

  • 黒やネイビーのレギンス → 同系色の下着を選ぶと透けにくい
  • グレーやベージュのレギンス → 肌に近いベージュやモカがおすすめ

白やパステルカラーの下着は、どんな色のレギンスでも透けやすいので避けた方が無難です。

シームレスタイプがおすすめ

レギンスは体にフィットするため、下着の縫い目やゴムの跡が表に響きやすいアイテム。

シームレスタイプの下着なら、縫い目がないためラインが出にくくなります♪
ボクサータイプやTバックも、ショーツのラインが気にならない選択肢として人気です。

スカート付きとはいえ、インナーにも気を配るとより快適に過ごせますよ。


まとめ

ピラティスを始めたいけれど体型が気になる...という方には、スカート付きレギンスがおすすめです!

選ぶときのポイントをおさらい♪

  • スカートの丈はミニ丈が初心者向け
  • お腹もカバーしたいならハイウエストを
  • 伸縮性・速乾性のある素材を選ぶ
  • マシンピラティスにはタイト目のデザインが安心

自分に合った1着を見つけて、体型を気にせずピラティスを楽しんでくださいね♪