ピラティス用バギーパンツおすすめ8選|体型カバーしながら動きやすい
ピラティス用のバギーパンツをお探しの方へ。
レギンスは体のラインが出て恥ずかしい...そんな悩みを抱える女性は少なくありません。
この記事では、体型カバーしながら快適に動けるバギーパンツの選び方とおすすめ8選をご紹介します。
初心者の方でも失敗しないパンツ選びのコツが分かります!
ピラティスでバギーパンツを履いても大丈夫?
「ゆったりパンツでピラティスって、そもそもアリなの?」と気になりますよね。
結論からお伝えすると、選び方を間違えなければまったく問題ありません!
ピラティスウェアといえばレギンスが定番ですが、これは体の動きを確認しやすいから。
服装に厳格なルールがあるわけではないので、動きやすければTシャツ×スウェットでも大丈夫なんです。
バギーパンツも、伸縮性があって裾が邪魔にならないデザインなら快適にエクササイズできますよ♪
ただし、マシンピラティスでは少し注意が必要です。
リフォーマーなどのマシンにはバネやストラップがあり、ゆったりした裾が引っかかる可能性も...。
マシンがメインの方は、裾がしっかり絞られたデザインを選ぶか、レギンスも検討してみてくださいね。
レギンスではなくバギーパンツを選ぶメリット
バギーパンツには、レギンスにはない嬉しいポイントがたくさんあります!
☑ 下半身の体型をカバーできる
太ももやお尻のラインを拾わないのが最大のメリット。
レギンスだと体のラインがはっきり出てしまい、人前で履くのに抵抗がある方も多いはず。
ゆったりシルエットなら、体型を気にせずレッスンに集中できます♪
☑ 締め付け感がなくリラックスして動ける
ぴったりフィットするレギンスが苦手な方にとって、締め付けのないバギーパンツは快適そのもの。
特にリラックス系のピラティスでは、ゆったりウェアの方が心地よく感じられることも。
☑ 普段着としても使いやすい
カジュアルなデザインが多いので、レッスン前後にそのまま外出できるのも魅力です。
着替える手間が省けて、忙しい方にもぴったり!
ピラティスでバギーパンツを履くデメリット
メリットがある一方で、知っておきたい注意点もあります。
1. インストラクターが体の動きを確認しにくい
ピラティスでは、骨盤の角度や膝の向きなど細かい体の動きが重要。
ゆったりパンツだとフォームをチェックしにくくなり、正しい動きを身につけたい段階では効果を実感しにくいかもしれません。
2. 裾がめくれて動作の邪魔になることがある
仰向けで脚を上げるポーズでは、裾がめくれて太ももまで見えてしまうことも...。
これでは体型カバーの意味がありませんよね。
3. マシンに引っかかるリスクがある
マシンピラティスでは、パーツに裾が巻き込まれる危険性があります。
安全面を考えると、マシンを使うレッスンでは裾がタイトなパンツの方が安心です。
ピラティス向けバギーパンツの選び方
失敗しないために、押さえておきたいポイントは5つあります!
ポイント① 裾が絞られているデザインを選ぶ
裾にリブやゴムが入ったデザインがおすすめです。
絞られていれば脚を上げてもめくれにくく、マシンへの巻き込みリスクも軽減できます。
ワイドに広がったデザインは避けた方が無難ですよ。
ポイント② 伸縮性のある素材かどうか確認する
ピラティスは脚を大きく開いたり、深くしゃがんだりする動作が多いエクササイズ。
伸縮性のない生地だと動きが制限されてしまうので、ストレッチが効いた素材を選んでください。
ナイロンやポリウレタンが配合された生地は、伸びが良くて動きやすいですよ♪
ポイント③ 吸汗速乾性があると汗をかいても快適
ピラティスは見た目以上に汗をかくエクササイズです。
汗を吸ってもすぐ乾く素材なら、ベタつかず最後まで快適に動けます。
綿100%は汗を吸うと重くなりやすいので、化学繊維を含んだ素材がおすすめ!
ポイント④ 股上は深めのハイウエストがおすすめ
前屈や四つん這いの姿勢になったとき、股上が浅いとお腹や腰が見えてしまいます。
ハイウエストならどんなポーズでもお腹周りをしっかりカバー。
ウエストのずり落ちも防げるので、パンツを気にせずレッスンに集中できます。
ポイント⑤ 丈は足首が見えるくらいがベスト
丈が長すぎると裾を踏んでしまったり、足元がもたついて見えたりします。
足首が見えるアンクル丈〜8分丈くらいが、動きやすさと見た目のバランス◎
インストラクターが足首の動きを確認しやすくなるメリットもありますよ。
バギーパンツが向いている人・向いていない人
自分に合っているかどうか、チェックしてみてください!
向いている人
- レギンスのフィット感に抵抗がある
- 下半身の体型が気になる
- ピラティスを始めたばかりで、まずは気軽に通いたい
- ゆったりペースのリラックス系レッスンがメイン
まずはバギーパンツで始めて、慣れてきたらレギンスに移行するのもアリですよ♪
向いていない人
- 正しいフォームを細かくチェックしてほしい
- ピラティスの効果を最大限に引き出したい
- リフォーマーなどマシンを使うレッスンが中心
本格的に上達を目指すなら、体のラインが見えるレギンスの方がおすすめです。
ピラティス用バギーパンツおすすめ8選
ここからは、目的別におすすめアイテムをご紹介します!
【体型カバー重視】ゆったりシルエット 3選
太ももやお尻をしっかりカバーしたい方向けのアイテムです。
ヒップ周りにゆとりがありながら、裾に向かって細くなるテーパードシルエットが特徴。
体型を拾わないのに、だらしなく見えないバランスの良いデザインを厳選しました♪
【商品1】
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【商品2】
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【商品3】
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【動きやすさ重視】裾リブ付き 3選
アクティブに動きたい方には、裾にリブが付いたタイプがおすすめです。
脚を上げてもめくれにくく、マシンピラティスでも安心して着用できます。
ストレッチ性に優れた素材を使用したアイテムを集めました!
【商品4】
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【商品5】
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【商品6】
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【初心者向け】手頃な価格で試せる 2選
「まずはお試しで1枚欲しい」という方に向けた、コスパの良いアイテムです。
価格は控えめでも、吸汗速乾やストレッチなど基本的な機能はしっかり備えています。
続けられるか不安な初心者の方にもぴったり♪
【商品7】
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【商品8】
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バギーパンツ以外の選択肢|ゆったり履けるパンツの種類
バギーパンツ以外にも、体型カバーできるパンツはいくつかあります。
自分に合ったタイプを見つけてみてくださいね!
ジョガーパンツ
足首部分がキュッと絞られたデザインが特徴。
バギーパンツよりも裾がコンパクトなので、脚を上げる動作でもめくれにくいのがメリットです。
サルエルパンツ
股下が深く落ちたゆったりシルエットが特徴。
股関節の動きを妨げないため、脚を大きく開くポーズも楽にとれます♪
フレアパンツ
膝から裾に向かって広がるシルエットが特徴。
縦のラインが強調されて脚長効果が期待できますが、仰向けポーズではめくれやすい点に注意!
バギーパンツでピラティスをするときの注意点
最後に、実際に履くときのポイントをおさらいしておきましょう。
☑ 裾がワイドに広がるタイプは避ける
ガウチョパンツのように裾が大きく広がるデザインは、動くたびに邪魔になってストレスに...。
裾に向かって細くなるか、リブで絞られたタイプを選んでくださいね。
☑ 仰向けポーズでめくれないか事前にチェック
購入前に、脚を上げたときに裾がめくれないか確認しておくと安心です。
自宅で仰向けになり、両脚を天井に向けて上げてみてください。
裾が膝より上までめくれるようなら、別のデザインを検討した方が良いかも?
☑ トップスはコンパクトにまとめるとバランス◎
ボトムスがゆったりしている分、トップスはすっきりしたデザインがおすすめ。
体にフィットするタンクトップや、丈が短めのTシャツを合わせると全体のバランスが整いますよ♪
まとめ
ピラティスは必ずしもレギンスで行う必要はありません!
体型が気になる方や締め付けが苦手な方は、バギーパンツからスタートしてみてはいかがでしょうか。
選ぶときのポイントをおさらい♪
- 裾が絞られたデザインを選ぶ
- 伸縮性と吸汗速乾性のある素材を確認する
- 股上は深めのハイウエストがおすすめ
- 足首が見えるくらいの丈がベスト
自分が心地よいと感じるウェアで、ピラティスを楽しんでくださいね!







